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2011/04/28

DoCoMo, au, softbank社のスマートフォンアプリマーケットの特徴

1.スマートフォンでの主要アプリマーケット

Androidやiphoneのようなスマートフォン上には、アプリマーケットと呼ばれるアプリを手軽に購入できる場所があります。Android OSを提供しているGoogle、iPhoneをOSとデバイス両方を提供しているApple、そして日本の携帯電話事業者のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクがアプリマーケットを提供しています。NTTドコモがドコモマーケット、KDDIがau one Market、ソフトバンクが、SoftBankピックアップを運営しています。

マーケット運営者 マーケット名 デバイス
Apple App Store iPhone/iPad
Google Android Market Android
NTTドコモ ドコモマーケット Android
KDDI au one Market Android端末
ソフトバンク SoftBankピックアップ※ Android

従来の携帯電話(フィーチャーフォン)向けに、コンテンツを提供していたサービス事業者は、
急速にスマートフォンへの対応をどうするかが課題となっており、とりわけ、携帯電話事業者が
運営するキャリアマーケットの存在が重要になってきます。

なぜなら、スマートフォンの購入者の90%が、キャリアマーケットを活用したことがあるからです。
Googleが提供するAndroid Marketは、まだ発展途上であり、海外のアプリも含め、欲しいアプリを
見つけるのは容易ではありません。

それ故、各携帯電話事業者は、自社でアプリマーケットを運営し、ユーザの利便性を高めようとしています。

Appleのiphoneでは、Apple以外の第三者がマーケットを運営することができませんが、
Androidでは誰でもマーケットを運営することができる為、今後サードパーティーのマーケットが
増えてくるものと予測されます。

以下の表は、キャリアマーケットの特徴と比較です。

2.スマートフォンでのキャリアマーケット特徴と比


マーケット名

ドコモマーケット

au one Market

Softbank ピックアップ

アプリ数

358個

3604個

75個

課金手段

キャリア課金
コンテンツ決済サービス
Google Checkout

キャリア課金
auかんたん決済
Google Checkout

キャリア課金
Google Checkout

アプリの保存場所

Android Market
アプリ開発者のサーバ

KDDIのサーバ
Android Market
アプリ開発者のサーバ

Android Market

アプリ審査

審査あり

審査あり

キャリアが選定

審査期間

約1ヶ月~2ヶ月

1週間~2週間

n/a

アプリリリース日

不定期

毎日

1週間に1回更新

3.スマートフォン上でのキャリア課金


サービス提供事業者にとって、事業を展開する上で、キャリア課金は、キャリアマーケットと同様に重要なビジネスのインフラです。

Google Cheakoutは、全てのAndroid携帯から活用できますが、クレジットカード登録が必要になる為、クレジットカードを持たない未成年などは、購入ができない為、利便性にかけます。そこで、国内の携帯電話事業者は、キャリア課金(4桁のパスワードで、携帯電話通話料と一緒にアプリ、コンテンツを購入できる仕組み)を拡充させています。

このような背景の中、エンターモーションでは、スマートフォン向けにキャリア課金が可能なモバイルCMS MobileAppsを提供しております。

現在の実績としては、KDDIのAndroid携帯向けに、きせかえコンテンツの公式サイトで、多数の実績があります。

スマートフォン上で、キャリア課金を実装するには、従来の携帯対電話のシステムをそのままつかえない為、課金部分や新しいスマートフォンの仕様を理解し、別途システムを開発する必要がありますが、モバイルCMS MobileAppsでは、2週間~4週間程度で、スマートフォン向けの課金サイトを構築させていただいております。